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故・樹木希林さんのご自宅のアルバムから秘蔵カットを独占公開!

『週刊文春WOMAN』創刊号 12月29日発売

 2018年9月15日に75歳で亡くなった女優の樹木希林さん。いま、日本中で、彼女の生き方や言葉に心を動かされる人が増えている。彼女の遺した言葉を集めた本『一切なりゆき~樹木希林のことば~』(文春新書)も、発売されるや忽ちベストセラー入りしている。

 本日12月29日(土)に創刊号が発売となった『週刊文春WOMAN』では、樹木さんが気に入っていたという晩年の2枚の写真と、自宅のアルバムに自ら貼って大事にしていた「まだ樹木希林になる前の3枚の写真」をグラビアページで紹介。写真にまつわるエピソードとともに、彼女の生き方を紹介している。

弱ってきたからだを休めながら撮影した映画『モリのいる場所』(2018)のスチールより。97歳まで生涯現役で活躍した孤高の画家・熊谷守一の妻を演じた ©2017「モリのいる場所」製作委員会

「編集者になって約20年。これまでに取材をした方の中で、もっとも印象に残っているのが樹木さんでした。インタビュー中は一瞬たりとも気が抜けない。間の抜けた質問をすると、さーっと空気が冷え込んでいく。でもリカバリーしようと必死に食らいつくと、たちまち聖母のような温かさで受け止めてくださる。『あなた、インタビューするからには、きちんと本質をとらえた質問をしないと』と、言われているようでした。そして取材の最後には必ず、じっと目を見ながら『もう、あなたにまかせたから。原稿チェックはしません。私が言ったことはほんとうに思っていることだから、全部書いていいわよ』とおっしゃった。独立独歩で自由。自分のことば、行為にはいくらでも責任を取りますよという姿勢が素敵でした。そんな樹木さんの生きる姿勢を、貴重な写真から感じていただけたら嬉しいです」(『週刊文春WOMAN』編集長・井﨑彩)

車の業界でも知られたエンスーだった。シトロエンは特にお気に入り。形や色を変えて7台も乗り継いだ。写真のシトロエン2CVは暖房がなく冬は毛皮着用で運転

 創刊号にはほかに、内田也哉子さんの書き下ろしエッセイ「Driving My Mother」も掲載されている。

週刊文春WOMAN (文春ムック)

 

文藝春秋

2018年12月29日 発売

一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書)

樹木 希林

文藝春秋

2018年12月20日 発売

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