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2019年、眞子さまのご結婚はどうなるのか 小室圭さんの次なる行動は?

 2018年は、くしくも女性皇族にとって「明暗を分ける1年」となった。10月に高円宮家の三女・守谷絢子さんと慧さんの結婚式が執り行われた一方で、秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚は延期に。秋篠宮さまは、11月の誕生日会見で厳しい姿勢を見せられた。平成最後の年となる2019年に皇室はどんな歩みを見せられるのか、皇室担当週刊誌記者が語った。

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「納采の儀」を行うことはできない

記者A 2018年の皇室の一番の話題は、秋篠宮家の長女・眞子さま(27)のご結婚延期でしょう。お誕生日に際しての会見で秋篠宮さまは、今のままでは、「私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」とはっきり仰った。前代未聞の事態に、婚約内定者の小室圭さん(27)も週刊誌の取材対象として毎週のように取り上げられ、新聞広告では大きく名前が見出しに躍っています。

2019年1月7日、昭和天皇の武蔵野陵を参拝された秋篠宮さま ©JMPA

記者B まさかこんなことになろうとは、皇室担当記者といえども、誰も想像がつかなかったはずです。2017年9月、眞子さまは婚約内定記者会見で「小室さんと共に、温かく、居心地が良く、笑顔あふれる家庭をつくることができれば、うれしく思います」とお幸せそうな微笑みを見せられていましたからね。

記者C 「週刊女性」が報じた小室圭さんの母・佳代さんと元婚約者男性との間の借金トラブル(2017年12月26日号)を発端に、複数の週刊誌がこの問題を取り上げて、事態は一変してしまいました。この記事は「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の大賞にも選ばれました(「眞子さま嫁ぎ先の“義母”が抱える400万円超の“借金トラブル”」)。

記者A 予定されていたスケジュールでは、眞子さまと小室さんは2018年11月4日に帝国ホテルで挙式するはずでした。が、現状は納采の儀も行われていないままです。

記者D 2018年2月6日、宮内庁が突然、「眞子さまの結婚を2020年に延期する」と発表して以来、当事者である秋篠宮家や小室家から、公式コメントが発表されることはありませんでしたよね。

記者E それだけに、誕生日である11月30日に照準を合わせて、秋篠宮さまがこのご縁談について何か仰るのではないか、何か進展があるのではないか。担当記者の多くはそんな風に考えていたと思います。

2017年9月3日、眞子さまと小室圭さんの婚約内定記者会見 ©JMPA

記者A 延期発表6カ月後の8月には、小室さんが3年の予定でアメリカに留学してしまい、事実上の「こう着状態」に突入した。小室さんの一挙手一投足は国民的関心事となりました。記者だけでなく多くの人が固唾を飲んで秋篠宮さまのご発言をお待ちしていた。

記者C これだけ国民からの懸念や関心が高まっている以上、宮内記者会も(事前に提出する)質問の中に眞子さまと小室さんの項目は入れざるを得ませんからね。そんな状況でした。

記者F 会見が行われたのは11月22日。両殿下に投げかけられた質問は、「小室家を巡るさまざまな報道もありますが、小室さんからどのように聞き、どう受け止めていらっしゃいますか。眞子さまの最近のご様子とともに、お二人の結婚についてのお考えや今後の見通しをお聞かせください」というものでした。