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文在寅とは“離婚”、金正恩とは“恋に落ちた”……トランプ大統領の本音

昨年6月の米朝首脳会談 ©共同通信社

 1月18日、トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩委員長が2月下旬に2回目の首脳会談を行うことが発表された。

「トランプ氏は昨年末、国務省の反対を押し切り、正恩氏にクリスマスカードを送りました。正恩氏も『首脳会談をやりたい』と親書を返し、トランプ氏が『2月第3週にベトナムでやろう』と親書を送ったといいます。訪米した金英哲党副委員長が今回、会談を受け入れる正恩氏の親書を手渡したことで、正式に合意しました」(米政府関係者)

 北朝鮮は金正日氏の誕生日、2月16日に祝賀行事を開催予定。一方、3月初めには米韓合同軍事演習が実施されるため「間を取った」(同前)という。ベトナムは北朝鮮の友好国だが、金正男氏殺害犯がベトナム人だったことで関係が冷え込んでいた。ただ最近「北朝鮮側が非公式に謝罪した」(同前)とされる。

「トランプ氏にとって、米朝会談は数少ない“成果”。北朝鮮がミサイル発射を自粛し、『米国は安全になった』と自賛しています」(同前)