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アジアカップで評価を上げた大迫と冨安。下げた選手は誰?

 昨年9月に発足した森保ジャパンの最初の公式戦となったアジアカップ。過去4度の優勝を誇る日本は苦戦しつつも無敗で決勝に進出したが、3年後のW杯自国開催に向けて強化を進めるカタールに完敗し、準優勝に終わった。

 約1カ月にわたる大会を通して、選手の評価も明暗が分かれた。まずエースとして圧倒的な存在感を見せたのが、ロシアW杯でも活躍した大迫勇也(28)。臀部の負傷で満足にプレーできない状況が続いたが、準決勝イラン戦では2得点を挙げる大活躍だった。

「半端ない」大迫は大会通算4得点 ©新華社/共同通信イメージズ

「前線で屈強なDFに負けないボールキープに味方の選手を操るパス。さらにゴールセンスにも優れ、FWとしての万能さが炸裂。エースの名に恥じないプレーだった」(サッカー協会関係者)

 20歳のDF、冨安健洋の台頭も見逃せない。昨年1月にベルギー1部のシントトロイデンに移籍し、本場欧州で守備力を磨いてきた。主将の吉田麻也と若さに似合わぬ堅実で落ち着いた守備を披露し、ベスト16のサウジアラビア戦では決勝点も挙げた。

「高さあり、強さあり、さらにスピードも兼備し、敵のキーマンを止め続けた。未来のDFリーダーの筆頭候補です」(サッカー専門誌記者)