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連載DMM亀山会長に聞いてみた。

35歳。プロポーズしてフラれました。

35歳。プロポーズしてフラれました。

DMM亀山会長に聞いてみた。

2017/03/06
note

Q 35歳。プロポーズしてフラれました。

 この前、一年付き合っている彼氏にプロポーズしました。結果は玉砕。「交際を続ける気持ちはあるけれど、結婚は考えられない」とばっさりフラれました。互いの両親にも会ったことがあり、私は結婚する気マンマンだっただけにとてもショックです。しかも「プロポーズは男にさせろよ」とまで言われてしまいました。女からプロポーズをするのはそんなにおかしいでしょうか。年齢も年齢なので、結婚を諦めて交際すべきか、新たな恋に踏み出すべきか悩んでいます。(35歳・女・会社員)

A 男への恋は冷めても、子どもへの愛は冷めない。

「プロポーズは男にさせろよ」なんて言う奴がプロポーズする日は来ないね。もし、結婚したいならサッサと別れて次に行くのがいいよ。男はダラダラとした交際が好きだからね。

 35歳の女性なら、まずは自分の人生に子供がいて欲しいか?そうでないか?を選択したほうがいいと思う。いなくてもいいのなら、恋や仕事に生きればいいし、必要なら、子供のための父親像を想定した交際をしたほうがいい。

 それでも、その人が好きで別れられないのなら、「今日は安全日よ」とか適当なことを言って、できちゃった婚を狙うのはどうかな〜。うまくいけば好きな男と結婚できるし、逃げられても好きだった男の子供が授かるよ。まぁ、男からしたらたまったもんじゃないけど(笑)。

 未婚でも、ひとりだけの人生より子供がいた人生のほうが楽しいらしいよ。俺の知り合いにもシングルマザーはいっぱいいるけど、「産まなければ良かった」と後悔してる人は一人もいない。彼氏への恋は冷めるけど、子供への愛は一生もんだからね。まずは子供を作ってから、その後ゆっくりと次の旦那を探すのもいいよね。

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