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AKB西野未姫、卒業ライブで文春報道を謝罪「ごめん、ごめん」

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 AKB48の若手メンバーの西野未姫(17)が、2017年3月27日、東京・秋葉原のAKB48劇場で開催された「卒業公演」で、週刊文春デジタルが報じた“深夜のダブルデート”について謝罪した。
 
 公演の中盤、「となりのバナナ」という楽曲で、伊豆田莉奈(21)が、歌の間奏部分でアドリブの掛け合いを入れた場面だった。

「本当未姫さ!もう!怒ってるから!言ったじゃん、あんなに気をつけて、心配してるよって言ったでしょ!」「なんでゲーセン行ったの?」と語りかけると、西野は「ごめん・・・・・・、ごめん」とかぼそい声で謝罪。

禁無断転載©文藝春秋 深夜のゲームセンターで遊ぶ西野(右) 

 西野は、2016年10月7日に週刊文春デジタルのインターネット生放送番組「文春砲Live」で、AKB48の大和田南那(17)、俳優の植草克秀の長男で元ジャニーズJr.の樋口裕太(22)らと、千葉県のアミューズメント施設での“深夜2時のダブルデート”が報じられていた。

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 報道後、西野と大和田は「“文春コンビ”と明るくネタにしていた」(芸能関係者)という。大和田は、今月18日に、AKB48を卒業したばかり。

禁無断転載©文藝春秋

 西野は2012年に14期生としてAKB48に加入。同期の岡田奈々(19)、小嶋真子(19)と共に“三銃士”と呼ばれ、舞台やグラビア、テレビ番組で活躍していた。一方で、運営が頭を抱えるほどの“夜遊び”好きとして知られ、2016年の夏には運営に呼び出され、厳重注意を受けていた。

2014年「AKB48選抜総選挙ミュージアム」では人気メンバーとセレモニーに出席(一番左が西野)©時事通信社
AKB西野未姫、卒業ライブで文春報道を謝罪「ごめん、ごめん」

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