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相方もドン引き オリラジ中田パーフェクトヒューマン気取り

source : 週刊文春 2016年8月11・18日号

genre : エンタメ, 芸能

〈♪時は来た彼こそ真の支配者 彼の前にひざまずくのは敗者〉
 妙に耳に残るリズムとキレのあるダンスがクセになるパフォーマンス「PERFECT HUMAN(完璧な人間)」で今年再ブレイクを果たした「オリエンタルラジオ」。
 だが、この曲で自らを神に見立てた中田敦彦(33)が芸人の間で評判が悪い。

東京学芸大学附属高校出身

「相方の藤森慎吾はチャラ男キャラでまだいいけど、中田が目指しているものはもはや芸人じゃないよね、と冷ややかに見られています」(吉本興業関係者)

 オリラジは05年にデビューすると、“武勇伝、武勇伝、武勇デンデンデデンデン”のリズムに載せて中田の青春時代の豪快な逸話を披露する「武勇伝」ネタで大ブレイク。

「しかし、すぐに天狗になってテレビから干されて、その後長らく低迷を経験しました。それから実に10年の雌伏の時を経て『PERFECT HUMAN』はオリコンで4位に食い込む大ヒットとなり、ようやく再ブレイクを果たしたのですが……」(同前)

 実はまたぞろ「天狗になっている」と、悪評が立っているという。

「特に中田が『(吉本の)劇場にはでない』と公言したと噂になったり、大先輩であるナインティナインの岡村隆史には、岡村のラジオ番組へのゲスト出演を『“売れて忙しいから”と断られた』と暴露されたりしています」(同前)

 中田は慶応大学経済学部卒という「インテリ芸人」としての自負もあるのだろうか。とにかく、自己顕示欲が強いのだという。

「楽屋でも延々と自分の知識をひけらかすことが多く、芸人仲間から疎まれています。いまのお笑いは松本人志に認められるかどうかが基準となっていますが、中田は『松本が面白くないものは面白くないという基準をぶち壊したい』と公言したり、彼自身は島田紳助を目指したいと話したりしているようです。天狗になりやすくビッグマウスである一方で、自分自身への批判は一切許さない。まさに『PERFECT HUMAN』気取りなのです」(テレビ局関係者)

 最近では『白熱ライブ ビビット』でレギュラーコメンテーターを務めているが、これも評判がよくない。

「ベッキーが例の不倫騒動で、『週刊文春』に謝罪の手紙を送ったことを『あざとい』と批判して、先輩の宮迫博之が別番組で『そんなヒドいことよく言うな』とキレる一幕もあった。最近では小池百合子氏が都知事選に出馬した際『(都民のためではなく)自分のための出馬』と批判しました」(TBS関係者)

 当の中田は「意見を述べるのに立場ある人間である必要はない。信念に沿ってコメントしたい」などと、気にする風もない。

 いったい中田はどこを目指しているのか?

「あっちゃん(中田)は12年にタレントの福田萌と結婚して、子供を授かっています。いまの彼は子供に夢中で、必ず週1、2日休みを取り積極的に育児に参加する“イクメン”としての生活を大事にしている。それはいいのですが、最近『子供に見せても恥じない仕事をしたい』と言い出したんです。それでコメンテーターの仕事等に注力し始めたので、まわりの芸人は『そんなに芸人は恥ずかしい仕事なのか?』と。相方の慎吾も、中田のKYすぎる言動にドン引きしているようです」(前出・吉本興業関係者)

 デンデンデデンデン、「PERFECT HUMAN」はひとりぼっち!?

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