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化粧品は、もう美容医療に負けない

化粧品は、もう美容医療に負けない

PR提供: ポーラ/資生堂/イプサ/コスメデコルテ/富士フイルムヘルスケアラボラトリー/クラランス/イブ・サン・ローラン・ボーテ/カネボウ化粧品/アルビオン/THREE/シャネル/フローフシ/シュウウエムラ/ヘレナルビンスタイン/バーバリー/SUQQU/資生堂インターナショナル

note

化粧品の進化が凄まじいことになっている。加齢に真剣勝負を挑むスキンケア、肌質からの“整形効果”をもたらすメイクアップ。業界の最先端として注目されるアイテムを紹介。試さないのは損!

人々の夢“若返り”ではむしろ化粧品の勝ち?

 美容医療はやがてパーマをかけるように日常的なものになるだろう。その時、化粧品のアンチエイジングは役割を終えるかもしれない ……そう言われたことがある。少なくとも人々の夢“若返り”を具体的に叶えるのは化粧品では無いだろうと思われていた。でもこのほんの 1、2年で事情は大きく変わったのだ。

 今年上期のコスメ業界の話題を独占した“日本初のシワ改善コスメ”ポーラの美容液は空前の大ヒットとなったが、続いて半年後、資生堂も厚労省が認めたシワ改善コスメをデビューさせ、シワは今や化粧品で消せることを決定的にした。しかも 2品は全く異なるアプローチ。ポーラは表情ジワを傷と勘違いして深いシワにする肌のメカニズムを発見、資生堂はレチノールという既製成分を大きく進化させた。どちらのルートでも美容医療に追随する効果を得られたことに大きな大きな意味がある。

 もう一つの成果は、先端テクノロジーを持った異業種が、再生医療をベースに次元の違うエイジングケア化粧品を相次いで開発していること。今や、富士フイルムとロート製薬と言ったら革命的エイジングケアを次々輩出するコスメ界の雄。化粧品の枠の中では作りえない製品をどんどん生んでいるのだ。これに触発されるように、化粧品大手が競うようにユニークな製品を発表、“今すぐ目に見える劇的変化”という絶対のテーマは明らかに美容医療を意識している。化粧品が自らの役割を一気に高次元に引き上げた今、美しく自然な仕上がりで言ったら「化粧品の勝ち」は間違いないのである。

ボトックスをも超える?

左:リンクルショット メディカル セラム [医薬部外品]20g ¥15,000/ポーラ 0120-117-111
「必ず2本は使って!」。この訴えこそ効果への自信。シワができるメカニズムの大発見で得られた“シワなし、たるみなし”の仕上がりはボトックスより自然で美しいと驚きをもたらした。

「深いシワまで改善」を約束

中:エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム S[医薬部外品]15g ¥5,800(編集部調べ)/資生堂 0120-81-4710
そう、今までこの“確約”ができなかった。でもこれは深いシワの改善まで堂々約束してくれる。究極の抗シワ成分レチノール30年研究の成果。

2ステップで“毛穴整形”級

右:ポアスキンケア ステップス バーム20g、ローション 6mL¥4,500/イプサ 0120-523543
毛穴の黒ずみを吸い出すように溶かし去るバームと、繰り返される毛穴の角栓を根本から防ぐローションという、今までなかった 2ステップで毛穴問題はついに解決する。まさに毛穴整形!