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化粧品は、もう美容医療に負けない

化粧品は、もう美容医療に負けない

PR提供: ポーラ/資生堂/イプサ/コスメデコルテ/富士フイルムヘルスケアラボラトリー/クラランス/イブ・サン・ローラン・ボーテ/カネボウ化粧品/アルビオン/THREE/シャネル/フローフシ/シュウウエムラ/ヘレナルビンスタイン/バーバリー/SUQQU/資生堂インターナショナル

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一線を超えた“唇色育成”口紅

左:LIP38℃ リップトリートメント SPF20・PA++ 全5種 各¥1,600/フローフシ 03-3584-2624
使うほどに素唇の色が赤みを増し、質感のみならず唇色まで育てるリップ。しかもカラーを温度で表現。例えば真っ赤な口紅を上品に抑えるのは-2℃、微熱の明度を表現するのは+5℃という未曾有の口紅。

欠点も隠すチークって!?

右:プリオール 美リフトチーク 全3色 各¥2,800(編集部調べ)/資生堂 0120-30-4710
チークは欠点も長所も強調してしまうから、目の下のクマやほうれい線の影を飛ばす補整カラーも、パレットに一緒に収めた大人のチーク。もちろんこの血色は、肌の透明感にもなりすます 計算された紅潮いろ。

眉毛を再現する超絶技巧

左:ブロー:コーム 全7色 各¥3,300/シュウ ウエムラ  03-6911-8560
先端がなんと10本に分かれている独創的なコームから、液が出てきて眉毛1本1本を毛流れまで再現する。仮に自眉毛があまりなくても、ふんわり起毛感まで再現する超絶技巧にただ脱帽。

なるほどの万能“まつ毛CC”

中:ラッシュCC ¥4,500/ヘレナ ルビンスタイン  03-6911-8287
欠点を消し素肌を修復するCCクリームの手法をまつ毛に応用。まつ毛を内側から修復しつつ、表面ではマスカラにも負けない長さと濃さ、カールをもたらしていく、過去に例のないまつ毛アイテム。 今やメイクものもエイジングケアを兼務する。

コントアリングもノーテクニックに!

右1:フレッシュグロウ ハイライティング ルミナスペン ¥4,200 
右2:フェイスコントゥア 全2色 各¥4,200/バーバリー(化粧品) 0120-77-1141

インディアンのように白と茶色のラインを顔の上に何本も引いてぼかすのが本格的なコントアリングのテクニック。これをテクニック不要にした2本のペンシルが人気。

 

ズバリ皮膚再生24時間!

右上:クレ・ド・ポー ボーテル・フォンドゥタン 全7色 各¥30,000/資生堂インターナショナル 0120-81-4710
歴史的名品、「ラ・クレーム」のファンデーション版ともいうべき究極のダイアモンド美肌仕上げ。皮膚を再生するような仕上がりが一日まったく動かない。

湿潤艶肌さえファンデで!?

左:フレーム フィックス モイスチャライジング ソリッド ファンデーション 全7色SPF25・PA++各¥8,500(9月1日発売)/SUQQU 0120-988-761
つい数年前までファンデでツヤを作るのさえ難しかったのに、これは内側がしとしと潤い、表面はみずみずしい艶に包まれた湿潤艶肌をひと塗りで再現。

下地ならぬ上地でツヤ出し

右下:プレイリスト スキンテクスチャーヴェール モイスチャーライジングT ¥3,500(編集部調べ)/資生堂インターナショナル 0120-81-4710
ファンデが進化したからこそ、今や上から何を塗っても大丈夫。これは、好きなところにツヤを出せるツヤ出し上地。美肌作りも思いのまま。便利になった。


齋藤 薫(さいとう・かおる)
女性誌編集者を経て美容ジャーナリスト/エッセイストに。各誌に多くのエッセイ連載を持つほか、美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザーなど幅広く活躍。女性美に纏わる著書多数。

Photographs: Fumito Shibasaki(donna)