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仰天情報まで! 西田敏行激ヤセの真相を妻が語った

source : 週刊文春 2016年8月11・18日号

genre : エンタメ, 芸能

「万全です。もう大丈夫」
7月27日、東京・歌舞伎座で行われたディズニー映画『ジャングル・ブック』の日本プレミアで、そう語ったのは俳優の西田敏行(68)。頸椎亜脱臼、胆のう摘出手術による入院生活を経て久しぶりに華やかな場に姿を現した。杖をつきながらレッドカーペットを歩く西田の顔つきは以前よりもほっそりとしていて、闘病生活の苦しさを物語っていた。

27日のプレミアでは杖で登場

 芸能記者が西田の“空白期間”を説明する。

「今年2月に自宅ベッドから転落し、頸椎亜脱臼。4月19日に手術を受け、都内の病院に入院していましたが、続けざまに胆のう炎を発症。5月12日に胆のう摘出手術を受けました。西田が所属していた劇団青年座時代からの付き合いで、結婚43年になる糟糠の妻、寿子夫人(65)が付きっきりで甲斐甲斐しく看病をしていました」

 術後の経過はよく、手術から1週間後には病院から通う形で『人生の楽園』のナレーションで仕事復帰。6月3日には自身が局長を務める『探偵!ナイトスクープ』の公開収録にも参加した。

 無精ひげを伸ばし、手術のために剃髪した頭をニット帽で隠しつつも、「本当に嬉しいです。本当に元気でよかった」と涙ながらに現場復帰を喜んだ。

「術後のせいもあってか、公開収録時の西田は激ヤセしていました。そもそも西田の激ヤセぶりが話題となったのは、昨年2月に行われた映画『マエストロ!』の舞台挨拶でのこと。このときは風邪を引き自宅で静養していたと話していましたが、前後して放送されたドラマでも頬のこけ具合などが話題となった。一部では『クスリでも使用しているのではないか?』との仰天情報がネットやマスコミ関係者の間で囁かれ、裏取りに動いた社もありました」(スポーツ紙記者)

 西田の激ヤセの真相について、都内の自宅で寿子夫人が取材に応じてくれた。

「痩せたのは頸椎亜脱臼、胆のう摘出手術のほかにも、糖尿の傾向があったので病院の方で制限食を摂らされていたんです。それで、自然と痩せたんです。10キロぐらい痩せたので、膝への負担なども少なくなって本人は『身が軽くなった』と喜んでいます(笑)。退院後も食事は減塩食にしているんです」

 クスリ説については「根も葉もない話です」と一笑に付した上で、こう続ける。

「頸椎の方も順調ですが、移動の際には転ぶと危ないので、一応、首をカラーでガードしたり、杖をついたりしています。でもナイトスクープの収録の時なんかは新横浜までは車で行って、新幹線で大阪まで通っています。復帰直後はナレーションの仕事が中心だったんですが、おかげさまで回復は順調で、すでに俳優業の方も復帰しています」

 すでに、「この先、公開予定の大作映画の撮影も開始されている」(前出・芸能記者)という西田。持ち前の重量感のある演技の復活が待たれる。

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