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史上初の特別列車「国宝新幹線」でばっちり予習して「国宝」展へGO!

秋の京都! 混雑必至の京都国立博物館をオトクに賢く楽しむ

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国宝「伝源頼朝像」 鎌倉・13世紀 京都・神護寺

 10月3日(火)より、京都国立博物館で開催されている、特別展覧会「国宝」が注目を集めている。何しろ、燕子花図屏風や伝源頼朝像などをはじめとする、教科書で見た超有名作品が目白押し。実は2017年は、日本の法令上「国宝」の語が初めて使用された1897年「古社寺保存法」(文化財保護法の先駆け)制定より120年の記念すべき年。京都国立博物館では、1976年以来、実に41年ぶりに開催される「国宝」展なのだ(ちなみに、京都国立博物館も同じく開館120周年を迎える)。

 それにあわせ、11月19日(日)に史上初の「国宝新幹線」が走るというのをご存知か。美術史研究家の山下裕二さん、俳優の井浦新さんのお2人による、この日限りの特別車内アナウンスが流れるこの列車。東京からだと2時間少しの往路、しっかりと予習もできて、プレミアム感もたっぷりだ。「国宝新幹線」に乗車するには、旅行会社で専用ツアーを購入する必要がある。日帰りで東京・品川駅発着大人1人25,800円というお得プランもあるから要注目だ(JR東海ツアーズの一例)。

山下裕二氏・井浦新氏

 ただ、近年の日本美術の人気沸騰はご存知のとおり。「せっかく京都へ行くのだし、美術館の行列に時間を費やすのはもったいない……」という人には、特別展「国宝」夜間貸切内覧会がセットになったプランがオススメ。通常は閉館している時間帯に、ゆったりと日本美術の真髄に触れることができる。

 そして……なにより「国宝新幹線」が走る11月下旬といえば、まさに紅葉の真っ盛り。各旅行会社のプランでは東寺、北野天満宮など紅葉の名所をめぐる行程も入っているので、贅沢なナイトミュージアムから、紅く染まった古社・名刹まで、京都を目いっぱい楽しむ最高の秋旅が実現できるはずだ。

国宝「燕子花図屏風」(右隻)尾形光琳筆 江戸・18世紀 東京・根津美術館

 提供:JR東海

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