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池上 彰
2017/10/03

池上彰が語る「面接」で気をつけるべきこと

池上さんに聞いてみた。

genre : ニュース, 政治

Q 面接を乗り切る「話し方」を教えてください!

 AO入試を受験する予定で、いま面接の練習をしています。相手から好感をもたれ、落ち着いた話し方をするために、どんなことに気をつければいいでしょうか。池上さんが日頃、気をつけている「話し方」があればぜひ教えてください。(10代・女性・高校生)

A まずは相手の顔と目をしっかり見て話すことです。

 視線を逸らすと、「自分に自信がないんだな」と思われてしまいます。

 面接官が複数いたら、質問した面接官ばかりでなく、他の人の顔も見ながら話しましょう。「全体への目配りのできる子だ」と受け止めてもらえます。

©iStock.com

 次に、ゆっくりと話すこと。早口だと、「落ち着きのない子だな」とマイナス評価です。とりわけ自己紹介で名前を言うとき、相手によく聞き取れるように、ゆっくり明瞭に発音しましょう。最近は名前を聞いてもどんな漢字を書くのかわからない名前が増えていますから、字解きをするのもいいですね。

 たとえば「優子」だったら、「AKBの大島優子と同じ字です。組織のセンターには立てないかも知れませんが、名前の通りに優しくありたいと思います」などとね。

「莉乃」や「麻友」だったら……自分で考えてください。

 まずは鏡を見ながら何度も練習してみること。結局は慣れです。経験を積みましょう。

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