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公明党 前文科政務官が女性問題で出馬辞退

 衆院選に公明党から比例近畿ブロックで公認されていた樋口尚也・前文部科学省政務官(46)が突如離党し、出馬を辞退することが発表された。

離党した樋口尚也・前文部科学省政務官(公明党広報のツイッターより)

 樋口氏は、創価大卒業後、2012年の衆院選で初当選し当選2回。党の青年委員長を務め、若手のホープとして期待されていた。しかし、創価学会員がその知られざる女性問題を明かす。

「樋口先生は既婚者ですが、よく東京・赤坂のホテル『C』で女性と密会しています。先生は、相手の女性を『ハニー』とか『姫』と呼んでいましたね」

 小誌の取材によれば、樋口氏は2カ月間で少なくとも6回、ホテルCを利用していた。

 9月30日、大阪の八尾市で演説を終えた樋口氏を直撃した。

――先生、不倫してませんか。

「しておりません」

――ホテルCに行っていますよね。

「はい。Cはサウナでよく行っております」

――女性と行かれているわけではないんですね?

「はい」

 耳を真っ赤にして疑惑を否定する樋口氏。改めて事務所に事実確認を求めると、10月1日、代理人弁護士から次の回答があった。

「樋口氏は、次期総選挙の公明党の公認予定候補を辞退し、離党の手続きをいたしました。ご質問の女性との関係については、以前から種々の問題があり当職において相談をうけておりますので、お答えできません」

 一方、公認した公明党は、10月3日、次のように回答した。

「一昨日、前衆議院議員の樋口尚也氏から、一身上の都合により離党並びに次期総選挙の公認候補を辞退したい旨の届けが提出されました。本日、持ち回りの常任役員会を行い、党として受理、了承しました」

 公明党を巡っては、復興副大臣だった長沢広明参院議員が、愛人を議員宿舎に宿泊させていた件で週刊文春の取材を受け、9月26日に議員辞職したばかり。2週続けて、女性問題で国会議員が離党したことで、清潔を旨としてきた党の体質そのものに疑問の声が上がりそうだ。

愛人との議員宿舎「週末同棲」が発覚し、議員辞職した長沢氏 ©吉田暁史/文藝春秋

 週刊文春10月5日発売号では、小池百合子都知事との距離も含めて、揺れる公明党について詳報している。

ATTENTION

このスクープの全貌は以下のチャンネルで10月5日より全文公開します。

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