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補聴器は老人のものだけではない。若いうちから活用する意味

オーティコンの補聴器は、なぜ心地よく使えるのか?

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「聴覚ケア」に関する商品の開発から製造販売までを一貫して展開する補聴器メーカーのオーティコンが10月11日にデンマーク大使館などが主催する日本・デンマーク外交関係樹立150周年記念イベントに参加。同社を傘下に収めるウィリアム・デマント・ホールディングのソーレン・コールディング国際営業担当副社長と、木下聡オーティコン補聴器日本法人プレジデントがオーティコンの補聴器開発のポリシーを語った。

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WDH副社長 ソーレン・コールディング氏(右)とオーティコン日本法人プレジデント 木下聡氏(左)

 日本でも、北欧の家具や雑貨など親しみやすいデザインのアイテムが浸透してきたが、デンマークのオーティコンは商品の開発やデザインをどのように考えているのか。ソーレン・コールディング氏が教えてくれた。

「私たちは、補聴器を開発する際、外観、見た目の美しさだけでなく、使いやすさや操作性を常に意識しています。これは補聴器を必要とするすべての方が、長い時間お使いいただくために大切なことです。優れたデザイン、高品質の補聴器はQOL(クオリティー・オブ・ライフ=人生の質)を高め、いくつになっても健康で暮らせる手助けとなります」

 オーティコンが所属する、WDH(ウィリアム・デマント・ホールディング)は、オーティコンの創業家が設立した財団が保有する企業グループで、耳や聞こえに関する様々なビジネスを展開している。木下聡氏が企業の姿勢について説明する。

「私たちは『ピープル・ファースト』を企業理念に、難聴を抱える人を第一に考え、その悩みを理解し、革新的な技術とサポート力で解決することで社会に貢献しています」

 そのため、補聴器メーカーでは唯一専門の基礎研究を行う研究所を設立し、さらに製品開発部隊と合わせて2000人に及ぶユーザーのネットワークも構築している。医師や販売店などさまざまな人たちから意見を求め、さらに世界中の販売店に寄せられるユーザーの声を活かして、数々の画期的なアイデアにつなげているという。

「なかでも『オーティコン オープン』補聴器は、こうして開発された360度どこからでも耳に届く音の中から、必要な音だけを聞き分けることができる私たちの最上位モデルです。最近の研究では、聞こえは単に耳の問題だけでなく認知症の予防にも影響を与えることが分かってきました。早い段階から補聴器を使用することで、脳が本来持つ聞き取る力を引き出すことができると私たちは考えています」

 オーティコンは、音を聴く上で耳と脳が一体となって働く「ブレインヒアリング」という思想のもと、「人の聞こえ」の問題にアプローチしている。補聴器が脳に届ける音声によって脳の機能に働きかける作用があると考えられる。

「経年性の聴力低下は誰にでも起こることですが、私たちの製品がそれを肯定的に捉えられるようになる一助になれば幸いです」(木下氏)

デザイン性、機能性に優れた最上位モデルの「オーティコン オープン」
日本・デンマーク外交関係樹立150周年ロゴ

※日本とデンマーク、皇室と王室を持つ両国が外交関係を樹立してから150年が経過した今年(2017年)。10月にデンマーク大使館などが主催する記念イベントが開催され、ヘルスケアや農産物、家具やデザインなどを扱うデンマークの企業55社が一堂に集結した。


提供=オーティコン補聴器

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