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債権額35兆円でも豪遊 エアバッグ大手・タカタ会長夫人の優雅な生活

 民事再生法の適用を申請中のタカタ。上場廃止から4カ月、創業者ファミリーの優雅な生活が思わぬ形で発覚した。「週刊文春」がつかんだのは、会長夫人が海外の豪華なホテルやレストランを次々と訪れる優雅な生活の一端だ。

 彼女がその私生活を明らかしたのは、無料写真共有アプリのインスタグラム。そこには、ニューヨークをはじめ、海外のきらびやかな街の光景とともに、食事に訪れた人気レストラン、五つ星ホテルの写真がアップされていた。

会長夫人のインスタグラム

 高田家は、タカタの株式の約6割を保有するスーパー資産家。株式公開後は、毎年莫大な配当収入があった。

「今年6月の株主総会でも『私財を提供する気はないのか』と批判が上がりました。もちろん所有していた自社株は紙くずになりますが、それ以上、責任は追及されません」(経済部記者) 

 タカタが認めた債務は1兆円あまりだが、今月に入って米国のエアバッグ事故の被害者からとみられる賠償請求が加わり、届出債権額は一挙に35兆円まで膨らんでいる。

高田重久会長兼社長 ©getty

 だが会長夫人は11月に帰国した後も、表参道にある地中海料理レストランを訪れ、フレンチレストランではシェフとともに写真に収まる姿も披露した。

 これらのインスタ映えする写真を見て、株主や債権者は黙っていられるだろうか。

 11月22日(水)発売の「週刊文春」では夫人への直撃取材も含め、詳しく報じる。

ATTENTION

このスクープの全貌は以下のチャンネルで11月22日より全文公開します。