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トップは慶應か青学か? 女子アナ出身大学ランキング

 華やかなイメージ、好待遇とあって、東京キー局のアナウンサーは女子大学生の就職先の頂点にあるといえそうだ。その出身校に傾向はあるのか?  各社公表のデータから出身校ランキングを作成した。(出典:文藝春秋オピニオン 2018年の論点100

飛びぬけて多い慶應義塾大学 

 民放キー局4社(日本テレビ、テレビ朝日、TBS、フジテレビ)に所属する女子アナウンサーの出身大学を比較すると、各社の特色が見えてくる。

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 全社共通しているのは、出身大学の大半は首都圏難関私立大学であること、国公立大学の場合は地域性が薄いこと、そして慶應義塾大学出身者が飛びぬけて多いことだ。 

 特に日本テレビは所属する女子アナの3人に1人が慶應義塾大学出身だ。同様にテレビ朝日、TBSも最多は慶應義塾大学だ。フジテレビだけは早稲田大学出身者が最多となっている。 

 ほかには青山学院大学出身者も多く、テレビ朝日は5人、TBSは4人、フジテレビで3人となっている。逆に日本テレビには青山学院大学出身者はいない。

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 就職先としての女子アナウンサーは募集人数がきわめて少なく人気も高い狭き門だが、そのなかでも慶應義塾大学を筆頭に早稲田大学、青山学院大学、上智大学などが就職に近いといえるだろう。一方で地方私立中堅大学出身だが、学生時代から地方局でメディアにかかわる活動をするなどの経歴を持つ人も少数ながらキー局アナとして活躍している。