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「子供に会いたい…」
悲哀の高橋ジョージ トーク番組に露出増

source : 週刊文春 2016年11月17日号

genre : エンタメ, 芸能, テレビ・ラジオ

気持ちは分かる
Photo:Kyodo

 タレントの三船美佳(34)と離婚した歌手の高橋ジョージ(58)にようやく明るい兆しが見え出している。

「先月末に出演した『しくじり先生』(テレ朝系)では、父子家庭だったことなど壮絶な半生を初めて明かした後、三船との離婚話も、『彼女の精神的な成長をなめていた』などと自分の非を認めていた。その一方で『今、子供(12歳の娘)に会えない寂しさは想像を絶する』と、すでに2年半も会えていない娘への思いを話した場面は悲哀が漂っていた」(放送記者)

 昨年1月、三船は離婚訴訟を起こした。

「三船は高橋のモラハラに耐えかねて、娘と母親を連れ大阪に引っ越して別居。夫が離婚に応じないことを理由に裁判を起こしたと主張していました。大阪のオバちゃんたちも『子供みたいに年が離れている嫁にひどいことするな』と三船に同情的でした。東京の番組にレギュラーはなくなりましたが、関西の番組で三船は人気者になりました」(在阪の芸能記者)

 今年3月に三船が訴訟を取り下げて、協議離婚が成立。希望通り親権を取った三船は「嬉しい結果で、安堵の思い」と笑顔で“勝利宣言”した。

「三船はそれまで語らなかった離婚ネタも解禁。高橋に対しても『希望を持つことが大事』と余裕のエールを送っていたほどです。ただ、あまりのはしゃぎ方が大阪人の癇に障ったのか、“顔は笑っているのに目が笑っていない”などのバッシングが始まった。離婚で騒がれている時は高かった人気も今ではジリ貧です」(在阪のテレビ関係者)

 一方の高橋には“同情論”が起きるようになった。

「離婚訴訟中は“悪役”でしたが、今では“熟年離婚された可哀そうな男”としてトーク番組などのオファーが増えています。『一緒に飼っていた犬の名前を変えてしまった』ことにショックを受けた話など、テレビで三船へのイヤミを言うようにもなりましたが、やはり子どもに会えないことがつらいと訴える話が中心です。三船は高橋に娘を会わせない理由を『娘が会いたがっていない』と言い張っており、高橋が納得いかないのも理解できる。娘の写真を送るという約束も果たされていないままです」(芸能デスク)

 離婚後の2人の「ロード」に明暗が出始めたか。

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