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カヌー薬物混入“加害選手”が初告白「オリンピアンの妻に追いつきたかった」

昨年末、義父の会社から解雇された ©共同通信社

 カヌー日本代表の座をめぐって起きた前代未聞の薬物混入事件。犯行を自供した鈴木康大選手(32)が「週刊文春」の取材に答えた。

 昨年9月の日本選手権で、鈴木選手は小松正治選手(25)の飲み物に筋肉増強剤メタンジエノンを混入。その結果、小松選手はドーピング検査で陽性と判定され、日本アンチ・ドーピング機構による暫定的な資格停止処分を受けた。さらには薬物混入だけでなく、金銭の盗難やパドルの破損、メールでの誹謗中傷など妨害行為も次々と明らかになっている。

「週刊文春」取材班がインタビュー取材を申し込んだところ、鈴木選手はA4用紙に自筆で綴った書面で回答した。

〈今回の事件は警察でも包み隠さず申し上げていますが、私個人の犯罪にほかなりません。小松選手をはじめとして、ご迷惑をおかけした仲間に心からお詫び申し上げます〉

鈴木選手を慕っていた小松選手  ©共同通信社
薬物混入と窃盗で書類送検される見通し ©共同通信社

 そして事件を起こした理由について、鈴木選手は次のように告白している。

〈オリンピアンの妻に追いつきたい、オリンピックに出場したいとの一心で卑怯なことをしてしまいました〉

 1月18日(木)発売の「週刊文春」では、現役の代表選手、鈴木選手の義父へのインタビューに加え、鈴木選手の女性関係についても報じている。

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