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「タイで大成功」よしもと芸人の暴行事件を被害者が告発

 吉本興業所属のベテラン芸人・ぼんちおさむ(65)の弟子にあたる芸人が、タイで暴行事件を起こしていたことが「週刊文春」の取材によって明らかになった。

 この芸人はぼんちきよし(42)。聞きなれない名前だが、2015年4月に一躍脚光を浴びた。

ぼんちきよし

「日本のエンタメをアジアに伝える“伝道師”という立場で、10数人の芸人が『住みますアジア芸人』としてアジア5カ国に移住したのです。このプロジェクトは吉本興業主導。きよしはタイに向かった1人でした」(吉本関係者)

 先輩芸人のケンドーコバヤシ(45)が、きよしのタイでの活躍を日本で広めた。

「ケンコバがテレビ番組で語ったところによると、きよしは当初、風呂、水道なしの部屋に住んでいましたが、“忍者の末裔”と称して黒装束に身を包み、飲食店を営業で回ったところ大受け。スポンサーが続々と現れ、ジム付きの超高級コンドミニアムで暮らせるようになったと紹介していました」(同前)

「住みますアジア芸人」は現在も展開中(公式HPより)

 事件が起きたのは昨年7月9日のことだった。この日、バンコク市内のバーベキュー会場に、現地で飲食店を経営する知人男性A氏の仲間が集い、誕生日会が行われた。A氏が明かす。

「深夜12時を過ぎた頃、姿を見せたきよしは泥酔状態。飲食店スタッフに相撲を挑んだ後、『喧嘩しよか』と捲し立てたのです。そして彼はワインやビールの瓶を手当たり次第、地面に叩きつけ始めた。1時間ほど大暴れし、そのうちの1つのボトルが僕の右足甲部を直撃。足は大きく膨れ上がった。それでもきよしは収まらず、周囲とふたたび衝突したのです」

腫れたA氏の足

 吉本興業の担当者はこう釈明する。

「ぼんちきよし自身も怪我を負っており、日本の警察に対し、被害者として被害届を出しています。(暴行当日の行動については)捜査中なのでお答えできません」

 2月1日(木)発売の「週刊文春」では、もう1件の暴行事件も含め、その後の経緯について詳報している。

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