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茨城妻子6人殺害 犯人が懺悔告白

 昨年10月6日朝、茨城県日立市の県営アパートから、小松恵さん(33・当時)とその子供5人、合わせて6人の遺体が発見された。犯人は一家の主、小松博文(33)。妻と我が子を包丁で刺し、自宅に火をつけるという凄惨な事件だった。

小松博文容疑者(恵さんのFacebookより)

 週刊文春記者は水戸拘置所で小松に7度にわたり面会。犯行に至る“運命の一週間”の全貌を聞いた。

 きっかけは犯行のわずか6日前。小松が、恵さんの携帯に、一人の男とのLINEのやりとりを見つけたことだった。浮気を疑い問い詰めると、返ってきたのは「離婚したい」という言葉だった。

 小松は相手の男・A氏の家を突き止め、直接対決に臨んだ。しかしA氏に軽くあしらわれたという。小松は言う。

「(A氏は)『最初は手を出そうと思ったけど、旦那がいるって聞いたから出してないよ』などと飄々と言い、自分が暴力団関係者のようなことを匂わせてきたんです」(A氏は週刊文春の取材に対し、その発言を否定)

事件直後の現場 ©共同通信社

 結局、話し合いの末、恵さんがA氏と縁を切ることを条件に、小松は一度は離婚に同意した。しかし翌朝、恵さんの意志は一転。加えて小松は、A氏のアパートの前に恵さんの車が停まっているのを発見した。

「まだはっきりとした殺意はありませんでした。ただ、どうしようか、どうすればいいのかとずっと考えていました。自分だけ死のうか、みんななくしちゃおうか」(小松)

 そして10月4日、小松は凶器となる長い刺身包丁とガソリンを購入した。この時点では、小松の気持ちはまだ揺れ動いていた――。

 小松の獄中告白の詳細は、2月8日(木)発売の「週刊文春」で報じている。

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