昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

「好きなアナ」「嫌いなアナ」ランキング2017 水卜、加藤、夏目、3強の争いは?

アンケート回答総数4500

このところの結婚ラッシュで荒れ模様かと思われた今場所。だが好嫌とも三強は変わらず、大横綱・水卜が4連覇。一矢報いたのが実力派・大下だった。そして今回から新設の男性部門、ベストワンは爽やか系“朝の顔”ではなく、自分の汗から塩を作ったアノ人でした。(出典:「週刊文春」2017年6月8日号)

 11回目となる小誌恒例の「アナウンサー好感度アンケート」。今回は初の男性アナ部門も創設。4500超の回答が集まった。

 まずは「好きな女子アナ」部門から見ていこう。

「実力、周りへの気遣い、バラエティーでの対応力、嫌味がなく憎めない性格など、総合的に愛される存在」(65・男性)

 こう絶賛された「ミトちゃん」こと、日本テレビの水卜麻美(30)が2位にダブルスコアをつけて4連覇を達成。V4は、かつてフジテレビの局アナとして絶大な人気を誇った高島彩(38)の記録に並ぶ偉業である。

水卜麻美 ©時事通信社

 何と言っても食べまくる食レポへの称賛が圧倒的。

「幸せそうに食べる姿が気持ちいい」(35・女性)

「食べ物を見ると、食べたいというのが顔に出てしまっている」(39・男性)

「単に可愛いを超えて、小動物のペットを見ている気持ちになる」(40・女性)

 今年2月に明治安田生命が発表した「理想の上司」アンケートでは、天海祐希を抑え1位となった。放送作家の山田美保子氏によれば、後輩とのコミュニケーションもやはり食だとか。

「彼女は後輩を誘って『ミト会』という食事会を開いています。そこでもいっぱい食べるそうです(笑)。“日テレ愛”が本当に強くて、『絶対フリーにはならない!』と宣言しています。フジなど他局の入社試験に落ちたという経緯もあるのか、『他局は観ない』と話していました」

 2位はフジ出身でフリー2年目の加藤綾子(32)。

「フリーになってもタレントみたいにならずに真面目に取り組む姿勢に好感が持てる」(62・女性)

「どの女子アナよりカトパンが一番、大御所芸人の扱いが上手」(30・女性)

加藤綾子 ©文藝春秋

 フジ以外への初出演となった今年4月3日放送の「しゃべくり007 2時間SP」(日テレ系)では、水卜に替わって「ヒルナンデス!」の司会はどうかと訊かれると、「いいですね」とニッコリ。

 これに対して日テレ社員から気になる目撃談が。

「5月にカトパンを日テレ社内で見かけました。番組の打ち合わせで来ていたようです。アナウンスルームもあるフロアで、たまたま水卜が通りかかって2人がバッタリ会ったんですよ。面識はあるようで笑顔で挨拶はしていましたが……」

 4期連続の3位となったのが夏目三久(32)。司会を務める朝の情報番組「あさチャン!」(TBS系)の視聴率は芳しくないが、ファッションは注目を集めているようで、

「知的でユーモアもあり、洋服のセンスにも長けている」(37・女性)

夏目三久 ©文藝春秋

 その夏目に1票差まで迫ったのが前回から一つ順位を上げた4位のNHK・有働由美子(48)。同性からの圧倒的な支持を取り付けた。

「媚びずにさっぱりとした口調とトーク内容にほれぼれします」(40・女性)

「上司や友達にこんな人がいたらいいなぁという人柄」(56・女性)

 5位は4月からNHKの看板番組「ニュースウオッチ9」のキャスターに大抜擢された桑子真帆(30)。「ブラタモリ」卒業からわずか1年。最近、フジアナの谷岡慎一(30)と結婚を発表したためか、前回より順位を一つ落としたが、

「イモ姉ちゃんが段々と洗練されていくのが微笑ましい」(32・男性)

「アナウンス力も高く、真面目さの中に時々見せる天然ボケも可愛い」(60・男性)