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サヨナラ興行で70億円 安室奈美恵は長い“余生”をどう過ごす?

「一連のコンサートツアーも6月に終わり、引退の9月16日まで残り1カ月。最後に地元沖縄でコンサートを?とも噂されていますが、本人は静かにその日を迎えたいと思っているようです」(興行関係者)

 安室奈美恵(40)はその後の長い“余生”をどう過ごすのか?

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9月20日に41歳に ©VCG/ゲッティ/共同通信イメージズ

 9月16日、沖縄での会場の有力候補とされていた宜野湾海浜公園では、安室のライブ映像上映会と、曲を使った花火大会が行われるが、本人の出演は「ナシ」と発表済みだ。

「すでに引退バブルと言えるほどの驚異的な売上を記録しました。所属レーベルのエイベックス幹部も『彼女がいなくなってからが大変だ』とこぼしています」(スポーツ紙記者)

 昨年11月に発売した3枚組ベストアルバムは、230万枚超え。安室は10代、20代、30代、40代のすべてでミリオンヒットを放った唯一無二のアーティストになった。最後のツアーを収録したDVDも予約時点で100万枚超え確実。ツアー動員数もモノ凄い。

ラストドームツアーを記録したDVD(数種類あり)にも予約殺到

「国内外合わせて23公演で、観客動員80万人。小田和正が持つ国内ソロアーティストのツアー動員記録を更新しました」(同前)

 これだけでも、安室には莫大な収入が。あるプロモーターが試算する。

「チケットが9800円なので80万人だと78億4000万円の売上。プロモーターと折半して、そこからコンサート制作会社にセットやバックミュージシャンのギャラなどの制作費を払っても、30億円近くが安室側に入ります。もっとすごいのはグッズ販売。最後のツアーということで1人1万円は使うでしょう。80億円のうち、原価や会場側に払う分で半分が消えても40億円です」

 つまりサヨナラ興行だけで安室は約70億円を稼ぎ出したというのだ。