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買春疑惑で辞任 米山隆一前知事が「週刊文春」に語った「日本の未来」

「(女性に金銭を渡して)歓心を買おうと思った。それによって、より好きになってもらおうと思っていた」

 そんな迷言を残して政治の世界から身を引いた前新潟県知事・米山隆一氏(50)。実は、政界復帰に向け、虎視眈々とタイミングを計っているという。

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医師免許と弁護士資格をもつ ©共同通信社

「週刊文春」は4月19日発売号で、米山氏が出会い系サイト「ハッピーメール」で知り合った複数の女子大生と援助交際をしていたことを報じた。その前日、米山氏は知事を辞職する意向を表明。新潟県知事で歴代最短となる約1年半で新潟県庁を去ったのだ。

「彼は超エリートですが、40代になっても結婚相手に恵まれず、一時期は合コンを頻繁に開き、『Yahoo!パートナー』など複数の恋活サービスを利用していました。知事になっても独り身の寂しさには勝てなかったのか、女子大生を自宅に招き、金銭を渡していたのです」(知人)

 米山氏を知る新潟県議会議員が証言する。

「辞職後、彼は地元・魚沼市の政界関係者で構成された『支える会』のメンバーに謝罪をした上で『今後も政治活動を続けていきたい』と挨拶回りをしていました。一部では『女で辞めるのはもったいねえ』という同情票もありました。一時期は『次の衆議院選挙』という具体的な話が出ましたが、『地盤を固めるより、まずは身を固めないと』と反対されていた」

 現在は時折、地元・魚沼市に帰省し、実家の精肉店の手伝いをしているという。小誌の取材に対し、米山氏の母親が言葉少なに語る。

「息子とは『元気かい? なんとかやってるよ』くらいの会話しかしませんね。一度信用を失ってしまったわけだから。またのチャンスがありましたら……。結婚の予定は全然ないですね。(交際相手を)家に連れてきたりもないし、そういうところを見せないんですよ」

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