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連載シネマチャート

体長1.5cm、最小最強のコンビが悪に挑む 「アントマン&ワスプ」を採点!

シネマチャート

〈あらすじ〉

元泥棒でバツイチのヒーロー、アントマンことスコット(ポール・ラッド)は、FBIの監視の下、2年間の自宅軟禁生活を送っていた。あと3日で自由の身になれるという日に、アントマン・スーツの開発者であるピム博士(マイケル・ダグラス)と、その娘のホープ(エバンジェリン・リリー)が現れ、新たな技術を用いた極秘計画への協力をスコットに要請する。博士の技術を狙う闇市場のディーラーや、あらゆるものをすり抜けられる謎の美女ゴースト(ハンナ・ジョン・カメン)らに、アントマンとワスプ・スーツで超人的パワーを得たホープが立ち向かう。

〈解説〉

『アントマン』のペイトン・リードが監督を続投するシリーズ第2作。ヒーローとヒロインが共に戦うバディ・アクション。118分。

  • 中野翠(コラムニスト)

    ★★★☆☆何だか無理やりひねり出した話という印象。身長1.5cmのヒーローという奇想を生かし切れず。主役俳優も地味顔では?

  • 芝山幹郎(翻訳家)

    ★★★☆☆なるほど、アントマンとジャイアントマンは韻を踏むのか。話の設定は入り組んでいるが、意外にとぼけた味を楽しめる。

  • 斎藤綾子(作家)

    ★★★★☆今回はワスプ登場でアクションも華麗。指示通りに働く蟻んコたちにも大笑い。仲間も敵もハートフルにてんやわんや。

  • 森直人(映画評論家)

    ★★★★☆全方位的に高スペックかつ気さくな優良品。明朗な喜劇の中にモリッシーの曲を放り込むさりげない政治センスにも唸る。

  • 洞口依子(女優)

    ★★★★☆量子世界ぶっちぎりなアクションとユーモア。魅力的なヴィラン。放射能XやミクロイドSなど連想し予想以上に笑う。

  • もう最高!ぜひ観て!!★★★★★
  • 一食ぬいても、ぜひ!★★★★☆
  • 料金の価値は、あり。★★★☆☆
  • 暇だったら……。★★☆☆☆
  • 損するゾ、きっと。★☆☆☆☆
©Marvel Studios 2018

INFORMATION

『アントマン&ワスプ』(米)
8月31日(金)より全国ロードショー
監督:ペイトン・リード
出演:ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー、マイケル・ダグラス、マイケル・ペーニャ ほか
https://marvel.disney.co.jp/movie/antman-wasp/home.html