昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

連載THIS WEEK

「ぎぼむす」大ヒット 綾瀬はるかの“代表作”となった理由

NHK大河主演、紅白司会の実績も持つ ©文藝春秋

「綾瀬はるか(33)が初めて演じた本格的な母親役、それも“義母”役ですが、キャラも視聴率も代表作のひとつとなりました」(芸能デスク)

 9月18日に最終回を迎えた連続ドラマの“ぎぼむす”こと「義母と娘のブルース」(TBS)。初回視聴率11.5%と好発進し、最終回直前の第9話では今期ドラマ最高視聴率の17.3%を叩き出すという、まさに右肩上がりの快進撃だった。

 バリバリのキャリアウーマン亜希子(綾瀬)が、余命宣告された良一(竹野内豊)と結婚。良一が亡くなったのち、血の繋がらないひとり娘・みゆき(横溝菜帆、上白石萌歌)と暮らしていく物語。

「亜希子は仕事命の“鉄の女”で、表情を崩さない。ビジネス用語でしか話さないし、土下座も厭わない。接待宴席にはめっぽう強いが恋愛には実はかなり疎い、という独特なキャラ。それを綾瀬が見事に演じ切り、コメディエンヌとしての実力を発揮しました」(同前)