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皇室担当記者が目撃した 小室圭さんと母親の“近すぎる距離感”

皇室担当週刊誌記者座談会 #2

10月29日、高円宮家の三女・絢子さま(現・守谷絢子さん)と守谷慧さんの結婚式が明治神宮で執り行われた。絢子さまは結婚に伴い、皇族の身分を離れられた。結婚適齢期を迎えられている女性皇族は多く、現在、30代以下の未婚の女性皇族は6人だ。眞子さまもそのお一方だが、婚約内定者である小室圭さんとの結婚は延期に。皇室担当記者たちが現場で目撃した小室さん親子の素顔とは?

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小室圭さんは「皇室っぽくない」

記者A 2017年5月16日にNHKが「眞子さまご婚約へ 大学時代の同級生と」とスクープしたわけですが、その時の小室さんに対する現場記者の第一印象はどうでしたか?

記者C 夜7時のニュースでしたよね。ちょうど関係者と会合中で、その場に居合わせた人たちの携帯が次々に鳴って。私は「湘南江の島海の王子」と聞いて、こんなに自己アピールの強そうな人で大丈夫なのか、と思いましたね。

記者D 私は一報を聞いて、神奈川県内の小室さんの自宅マンションへ駆けつけました。マスコミが大挙して押し寄せて、近隣住民や幼なじみの女性へインタビューするなど、夜遅くまで大騒ぎ。小室さんは一夜にして誰もが知る有名人になってしまいました。

勤務先で取材に応じる小室圭さん ©JMPA

記者B 小室さんのICU時代の写真が数多くマスコミで紹介されましたが、茶髪でチャラチャラした感じのルックスでしたから、余計に違和感を覚えたのかもしれません。小室さんって、何というか「皇室っぽくない」んですよ。

記者E 私は二人の母校であるICUのフランクな雰囲気にも、ちょっと困惑してしまいました。特に小室さんは、中高一貫のカナディアン・インターナショナルスクールを卒業したため、9月入学生なんです。通称「セプテン」と呼ばれていて、留学生や帰国子女が多いので、一般の4月入学生とはちょっと雰囲気が違います。

「恋する乙女」モードの眞子さま

記者F NHKの婚約報道の約半年前、「週刊女性」(2016年11月1日号)が眞子さまと小室さんのツーショット写真を掲載した時も、衝撃が走りましたね。当時は小室さんの名前は伏せられていましたが、「彼氏がいらっしゃるんだ」という驚きもありましたし、眞子さまが「恋する乙女」モードのお顔をなさっていて。

記者D 東急東横線の車内で、小室さんが「マーちゃん」と呼びかけていたそうですね。彼が「次は、マーちゃんの携帯も見せてよ」とスマホを覗き込むと、眞子さまは「ブサイクだから、やだぁ~」と。

記者C ペアリングとお揃いのブレスレットをなさっているので、十中八九お付き合いをされている雰囲気でした。小室さんはアバクロンビー&フィッチのポロシャツにハーフパンツという出で立ちで、眞子さまはユニクロのワンピース。今時の若者らしい格好でした。

記者B 私も、「これはお付き合いしていらっしゃるんだな」と確信しました。ICUに入学されたばかりの頃、眞子さまはアクセサリーを身につけられるにしても、指輪は右手の人差し指にされていたのに、この時は薬指にされていましたから。

2016年5月、お茶の水女子大学附属小学校の運動会での紀子さまと眞子さま ©JMPA

記者A 写真では、眞子さまのバッグの中から充電器のコードが出ていて、小室さんが覗き込むスマホにつながっています。相当親密そうなご様子でね(笑)。それまでの眞子さまと言えば、清楚で真面目。学習院女子中・高等科時代は、図書室で読書をなさって……。そんなイメージのままでしたから。

記者E NHK報道前の小室さんは、休日にお弁当を持参して国会図書館で勉強したり、フットサルを楽しんだりしていて、まるで学生のような過ごし方でした。その後、「奥野総合法律事務所」でパラリーガルとして勤務していることが分かるのですが。

フットサルを楽しむ小室圭さん ©文藝春秋

記者B パラリーガルという職業も、眞子さまと小室さんの報道を機に注目を集めましたね。平均年収は300万円ほどとも言われますが、それだけで暮らしていけるのか、二人の生計をどうやって立てるのかと、疑問視する声も多かった。小室さんは『月たった2万円のふたりごはん』(幻冬舎)を読んでいたとか。

記者F 小室さんは、本当に倹約家のようで、余計な買い物をほとんどしないんですよね。このくらいの年の若者はついつい、帰り道にコンビニへ寄って何か買ってしまったりすると思うのですが……。書店に入っても、「dancyu」や東京観光ガイドを立ち読みする程度。眞子さまとのデートでどこへ行くか、お出かけ先を考えていたのかもしれないですね。