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朝2時半出勤も辛くない すご腕ドライバーが「ゴミ収集車」にかける熱い思い

東日本環境アクセスのプロフェッショナルたち #6

2018/12/21

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お客様のエコ意識に応えたい

 渡部さんは今、お客様の環境意識の変化を感じているという。足立環境事業所で収集作業を行っていた10年前は、環境やリサイクルに関心のある事業者はそれほど多くなかったが、現在営業担当として接するなかで、お客様のエコ意識や環境貢献への意識が高まっていると渡部さんは感じている。

「リサイクル率を上げたいというご相談を受けることも増えました。私もエコ検定を取得するなど、環境に関する勉強も続けながら、エコバッグを持参してレジ袋をもらわない、必要のないものは買わないなど、日頃から環境を意識するようにしています」

一人ひとりの環境意識が大切だと笑顔で話す
「お客様のお役に立てるよう毎日が勉強です」という渡部さん

挑戦しない自分を恥じる

 渡部さんが足立環境事業所時代から心がけているのは「常になにかトライし続けること」だという。「難しいとかできないと諦めるのは簡単ですが、失敗して恥ずかしいと思うより、挑戦しなかったことを恥ずかしいと思うような自分でいたいと思います」

神田栄俊常務取締役(右)や大宮秀夫取締役(左)も渡部さんの活躍に期待する
足立環境事業所時代にお世話になった清水所長と

 東日本環境アクセスには、さまざまなステージや担当業務が用意されているが、チーフや正社員になるには、常に登用試験を受けなければいけないというハードルがある。

 足立環境事業所時代、ずっと共に仕事をしてきた清水所長は、一緒に仕事をしたからには、たくさん勉強をしてステップアップしてほしいという思いで渡部さんを本社に送り出した。「もっとたくさんの知識や経験を積んで、大きなステージで活躍してもらいたい」と渡部さんへの期待を話す。

「東日本環境アクセスは、意識の高い中で自分をレベルアップさせていけるので、向上心のある人にはぴったりの職場だと思います。これからも高みをめざしてがんばります」(渡部さん)

整備を終えて明日の出動を待つ車両

写真=佐藤亘/文藝春秋

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