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大阪の街を盛り上げる“異色のVTuber”日雇礼子さんにバーチャルインタビュー

 バーチャルYouTuber、略して「VTuber」。三次元のアニメキャラクターを画面に表示し、音声を載せて配信をする、このVTuberたちが巨額のビジネスマーケットを生み出そうとしている。NHKでも今年4月、「ニュースのヨミ子」という名前でAIアナウンサーをデビューさせるなど、マスコミ業界でもVTuberを使った新規ビジネスを展開するケースが散見されるようになった。

VTuber日雇礼子さん

 そんな中、最先端でありながら最下層!? 女性でありながら男性!? という異色の人気VTuberがいる。「バーチャルドヤ街暮らしお姉さん」と称し、大坂・西成の中でもドヤ街と言われる「あいりん地区」を紹介するVTuber「日雇礼子」さんだ。ツイッターのフォロワーは約1万5000人、YouTubeの登録者数は約3万人にも上る。「週刊文春デジタル」では、彼女にPC上でお話を聞く、バーチャルインタビューを試みた。

記者によるバーチャルインタビュー ©文藝春秋

――配信する上でのポリシーを教えて下さい。

「あまり考えたことはありませんでしたが、人を不快にしないような動画にしたいと思っています。扱っている場所が場所なので、過激になっちゃダメだと。アングラに近い存在でもユーモアっぽく行うのがポリシーです。

 ネットで見るとあいりんが結構ボロクソ言われていて、『行ったことないやろ!』と言い返したい。こういう美味しい食べ物もあるし、人も生活してるし、娯楽もある場所だということを伝えたいです」

――ずばり、日雇さんは男性ですか? 女性ですか?

「バーチャルなので女性です(笑)」

ユノ・パトリニアさんの自宅の様子も ©文藝春秋
ユノ・パトリニアさんも人気VTuberの一人

 週刊文春デジタルでは日雇礼子さんへのバーチャルインタビューの模様を収めたオリジナル記事《完全版》動画を公開中。VTuberユノ・パトリニアさんの、機材で埋め尽くされた自宅の模様やご自身による配信技術の解説も収録している。

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