9月5日、『報道ステーション』(テレビ朝日)の反省会。同日発売の小誌は、チーフプロデューサー・桐永洋氏の“セクハラ電撃解任”を報じていた。
「今後はコンプライアンス重視で頑張っていきます」
中村直樹番組担当部長は、こう決意を語ったが――。
◆◆◆
報ステはホームページで、「週刊誌報道等について」と題した見解を5日付でひっそりと発表。それによると、7月上旬からコンプライアンス統括室が女性スタッフへの聞き取り調査を進め、桐永氏のセクハラを認定したのだという。
別の“加害者”が浮上
ところが――。
「聞き取りでは、桐永氏とは別の“加害者”が浮上していたのです」
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
有料会員になると…
世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!
- スクープ記事をいち早く読める
- 電子版オリジナル記事が読める
- 解説番組が視聴できる
- 会員限定ニュースレターが読める
source : 週刊文春 2019年9月19日号