「今年のMVPはほぼ確実。このままの調子が維持できれば、エンゼルスとの2年契約が切れる2023年オフには、10年・300億円といった超大型契約が交わされることは間違いありません」(スポーツ紙デスク)

 一体いくら稼ぐのか――。

 大谷翔平(27)の今季年俸は約3億3000万円(来季の年俸は約6億円ですでに契約済み)。さらに、

「球団からの年俸だけでなく、CM出演料や用具メーカーからのアドバイザリー料といった副収入も山ほどある。米経済誌フォーブス電子版は、副収入の総額が約6億6000万円に上ると推計しています」(同前)

 今年だけでざっと10億円! これだけの稼ぎがあれば、さぞかし豪奢な生活を……と思いきや、

「大谷は、シーズンオフも含めて普段からほとんどお金を使っていません」

 そう語るのはエンゼルスの本拠地・ロサンゼルスで取材を続ける現地記者だ。

初回登録は初月300円で
この続きが読めます。

有料会員になると、
全ての記事が読み放題

  • 月額プラン

    1カ月更新

    2,200円/月

    初回登録は初月300円

  • 年額プラン

    22,000円一括払い・1年更新

    1,833円/月

※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。

有料会員になると…

世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!

  • スクープ記事をいち早く読める
  • 電子版オリジナル記事が読める
  • 解説番組が視聴できる
  • 会員限定ニュースレターが読める
有料会員についてもっと詳しく見る
  • 0

  • 0

  • 0

source : 週刊文春 2021年8月12日・19日号