「いいね〜、いいね〜」
5月発売予定のファッション誌「エル・ジャポン」の撮影現場で、愛娘Kōki,(19)の撮影カットを眺めながら満足そうにそう繰り返していたのは工藤静香(52)。しかし――。
3月29日、同誌の撮影風景をKōki,が自身のインスタグラムにアップすると物議を醸した。公開された写真の彼女は、バストの下半分を露にするという過激スタイルだったのだ。
SNS上では〈露出しすぎじゃない?〉〈未成年にアレはダメ〉などという声が相次いだ。だが「そうした世間の喧騒はどこ吹く風。静香さんは気にしない」と明かすのは女性誌関係者。
「静香さんの感覚は次元が違う。Kōki,さんは15歳のデビュー直後から半裸の仕事はあったし、静香さんは『スーパースターみたい!』とはしゃぐばかり」
3月28日には、工藤も負けじとインスタを更新し、“20代からの愛車”という漆黒のフェラーリF355を披露。これは「GQ JAPAN WEB」内の「愛車の履歴書」が公開されたことに伴うものだった。
「GQの撮影は、娘さんも手がけたことのあるヘアメイクが担当し、スタイリストはSMAP時代から木村拓哉さんを知る亘つぐみさん。“静香ワールド”全開のキャスティングで和気藹々と進んだ」(同誌関係者)
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source : 週刊文春 2022年4月21日号