「決意表明の場」として開かれた19日夕方の記者会見。詰めかけた報道陣を前に、羽生結弦は引退とプロ転向の意向を表明した。
今年2月の北京五輪で三連覇こそ逃すも、前人未到の大技「4回転アクセル」に挑戦し世界初認定。大会最終日のエキシビション後には「(競技会かアイスショーか)フィールドは問わない」と発言し、去就を明言してはいなかった。
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source : 週刊文春 2022年7月28日号