宗教被害者の救済法案が会期末に何とか成立し、国会は幕を閉じた。だが、公明党と創価学会の“壁”は、岸田政権の次なる課題、9年ぶりとなる安保戦略改定でも立ちはだかっている。政権与党と宗教団体の関係は一体――。
▶「中国はわが国の脅威」を潰した公明親中の履歴
▶露外務次官は創価大留学 ウクライナを侵攻と書かず
▶福岡5歳児餓死 洗脳ママ友が母にとらせた聖教新聞
▶武闘派組長が告白していた「山口組との蜜月」
「あなたが前に出ることで、宗教二世の活動がストップしてしまいますよ」
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2022年12月22日号