頬を寄せ合い、カメラに視線を向ける2人の写真。沙也加の笑顔を目にした彼女の友人は、複雑な思いをぶちまける。
「この“反論”は、全てが後付けの“美談”のように仕上がっていて、正直強い違和感を覚えました。沙也加の親族でもある所属事務所スタッフも怒っています」
その写真が掲載されたのは「恋人・前山剛久の慟哭『暗闇の中で過ごした絶望の1年』」と題された「FRIDAY」(12月16日発売号)。同誌は3月18日発売号でも、前山と沙也加が署名した婚姻届の写真などを掲載していた。
「2つの記事は前山の『友人』や『知人』が証言する構成でしたが、前山自身の許諾なしでは書けない極めてプライベートな内容でした」(スポーツ紙記者)
12月16日発売号には、次のような記述もあった。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2022年12月29日号