「視聴者も皆、紅白を観てもどこか物足りなさを感じているのでしょう。大晦日には『北島三郎 現在』の検索数が急上昇したほどです」(スポーツ紙記者)
北島三郎(86)が紅白卒業を宣言したのは2013年。18年に一度だけ、特別枠で「まつり」を熱唱したのが最後の出演だ。
「ここ何年かで、紅白から演歌勢が一気に姿を消した。サブちゃんも以前、『このままだと演歌という言葉も無くなっちゃうなぁ。抵抗はあるんだけど』と洩らしていました」(同前)
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source : 週刊文春 2023年1月19日号