「『結社の自由』ということを全く無視した、乱暴な攻撃だ。それを大手新聞を名乗る産経新聞が社論として掲げた……あっ、大変失礼いたしました。産経はそういうことをやっておりません。朝日だけなんですよ。これをやったのは。これはあまりに不見識だ」
2月9日、会見で言い間違えるほど興奮しながら朝日を非難したのは、共産党の志位和夫委員長(68)だ。
「事の起こりは1月19日、元共産党政策委員の松竹伸幸氏(68)が『シン・日本共産党宣言』(文春新書)を刊行したこと。著書で松竹氏は、党首を全党員による投票で選ぶ『党首公選制』を導入するよう訴え、実現した暁には自ら立候補するとも宣言しました」(政治部記者)
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
コメント機能も使えます
キャンペーン終了まで
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
-
3年プラン
59,400円一括払い、3年更新
1,650円/月
オススメ!期間限定
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
有料会員になると…
世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!
- スクープ記事をいち早く読める
- 電子版オリジナル記事が読める
- 解説番組が視聴できる
- 会員限定ニュースレターが読める
source : 週刊文春 2023年2月23日号