セクシャルハラスメントで訴えられたのはセクハラ対策の専門家の弁護士だった。「演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会」代表で舞台俳優の知乃さん(25)が3月2日、訴訟の打ち合わせなどの過程で性行為などを強要されたとして、同会の顧問、馬奈木厳太郎(まなぎいずたろう)弁護士(47)に1100万円の損害賠償を求めて提訴した。
司法担当記者が解説する。
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source : 週刊文春 2023年3月16日号