射殺されたラーメン店長の組長が悩んでいたこと

ニュース 社会

「目が合えば必ず挨拶してくれたし接客も丁寧でした。あんな穏やかな人が、まさか……」(常連客の1人)

 

 神戸市長田区のラーメン屋から銃声が鳴り響いたのは4月22日の午前11時頃。殺害された店長は、暴力団組長という“裏の顔”を持っていた――。

 ラーメン屋「龍の髭」は、2016年5月に開店、安くて美味いと評判だった。

「牛のテールをじっくり煮込んだスープが売りで、最近は店長と65歳の女性店員の2人でお店を切り盛りしていました」(同前)

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source : 週刊文春 2023年5月4日・11日号

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