富士通の時田隆仁社長(60)は5月24日、マイナンバーカードを使った証明書の誤発行問題を巡り、会見で「深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
「子会社の富士通Japanは、住民票などの証明書をコンビニで交付するサービスを提供していますが、別人の証明書が発行されるトラブルが相次いでいたのです」(経済部記者)
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2023年6月8日号