警視庁少年育成課は、当時中学3年生(15)の少女ら2人に現金を渡して性交した上にその様子を盗撮したとして、5月31日までに児童買春・ポルノ禁止法違反(買春・製造)容疑で、さいたま市の会社役員、柴田伸弘容疑者(60)を再逮捕した。同様の容疑での逮捕は3回目となる。
「柴田は『パパ活女子』などとSNSに投稿した少女に、片っ端から連絡しては会って性交やわいせつ行為を繰り返していました。相場は1回あたり2万円以上だった。調べに対し、実に『一昨年11月以降、約100人と計200回ほど買春をした』と供述している。ただ、少女の年齢については『18歳くらいの成年と思っていた』と一部否認しています」(社会部記者)
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2023年6月15日号