「あんなにかわいい人が、この世におるがじゃのう」
NHK朝ドラ「らんまん」で神木隆之介(30)演じる主人公が一目惚れしたヒロイン寿恵子を熱演するのは、浜辺美波(22)だ。
2011年の「東宝シンデレラ」オーディションで見出され、10歳で芸能界デビュー。18年には主演映画「君の膵臓をたべたい」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど人気女優の1人となった浜辺だが、10代の頃は苦労もあった。
「18歳くらいで一人暮らしを始めましたが、同じマンションに住む事務所社員の“束縛”が厳しく、『痩せなさい』と言われていた。さらに18年に、デビュー時から目をかけてきたマネージャーが脳出血で急死。浜辺は大ショックを受け、激ヤセしてしまったのです」(事務所関係者)
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source : 週刊文春 2023年6月22日号