「選手に親身になってくれるコーチが突然部を去ってしまったことで動揺が走っています。大学はこのことをきちんと調査すべきです」
こう語るのは日本大学陸上競技部の関係者である。
1921年に創部された日大陸上部は、男子が日本学生対抗選手権(日本インカレ)で通算22回の総合優勝を誇る大学陸上界屈指の名門。
「短距離のケンブリッジ飛鳥(30)や走幅跳びの橋岡優輝(24)ら多くのオリンピアンを輩出しており、箱根駅伝で12回の優勝を飾っています。日大の中でも水泳部や相撲部と並んで大学の“顔”となる部の1つでしょう」(スポーツ紙記者)
その陸上部で“異変”が起きたのは、6月下旬のことだった。
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source : 週刊文春 2023年7月27日号