「涙の会見はほとんど嘘」「彼は介護らしいことは何もしていない」と親族は憤る。KEIKOが小4の漢字ドリルをやっているという小室の発言も「侮辱は許せない」。今では日常生活に支障ないレベルまで回復しているという。会見後、小室とは一度も会っていないというKEIKOの近影と本人のメッセージが本誌に寄せられた──。

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 大分市から南東に約30キロ。豊後水道に向かって1時間ほど車を走らせると、海沿いに武家屋敷や商家が連なる風情ある街並みが現れる。

 風光明媚な城下町として知られる臼杵市は、globeのボーカル・KEIKO(45)が生まれ育った故郷だ。

 6月のある昼下がり。ピンクのパンプスを履いたKEIKOは、市内の石畳の路地にいた。軽やかに歩を進めていた彼女は、出会った親しい知人に活き活きと手を振った。

 KEIKOの親族の了承を得た上で、知人が提供してくれたのがその際の写真である(『週刊文春』2018年7月12日号掲載)。

 知人は、写真を提供した意図をこう語る。

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source : 週刊文春 2018年7月12日号