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天職をつかんだ警備のプロ コンビニアルバイトからの華麗なる転身

東日本環境アクセスのプロフェッショナルたち #7

2019/03/08

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 JR東日本のグループ会社「東日本環境アクセス」には、首都圏を中心とした駅や駅ビルの清潔感を保つ「清掃のプロ」集団以外にも、JRの関連施設で活躍するプロフェッショナルが多数いる。

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大谷亮介さん。「いつも患者様の安全安心を第一に考えています」

 JR東京総合病院で警備の現場指導専任者(スーパーバイザー/SV)として活躍する大谷亮介さん(43歳)。東日本環境アクセスに入社する前は、「自宅に近いから」という理由で、長年、地元のコンビニエンスストアの店長としてアルバイトをしていた。

 とくにやりたいことも将来の目標も見つからなかったという大谷さん。そんな大谷さんに転機をもたらしたのは、かつてのバイト仲間、内田さんだった。

 内田さんはアルバイトを辞めた後、東日本環境アクセスに入社していた。内田さんがバイトを辞めた後も二人の友人関係は続いていたが、ある時内田さんから「うちの部署で人材を募集しているから面接を受けてみないか」と誘われ、軽い気持ちで同社の採用面接を受けたという。

「内田さんが働いている東日本環境アクセスがどんな会社か知らなかった」と話す大谷さん。面接に訪れてはじめて、いつも駅で見かける清掃スタッフのいる会社だと知り、安心感を抱いたそうだ。

胸に「東日本環境アクセス」のロゴマークが燦然と光る

「内田さんからは警備の仕事を紹介してもらったんですが、『清掃』のイメージが強い東日本環境アクセスに警備部門があるというのも、面接時にはじめて知りました。それに、警備の仕事といわれても、外に立ったり、建物のなかを巡回したりする仕事かな、という漠然としたイメージしか浮かびませんでした」

 しかし実際に仕事をしてみると、警備に対する大谷さんの印象はガラリと変わった。「警備の仕事って、実はすごく繊細でクリエイティブな仕事なんです。知れば知るほど、やりがいを感じるようになりました」

建物内に異常がないか、モニターでのチェックも怠らない