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幻冬舎・見城社長が激怒 NewsPicks佐々木紀彦CCOが口にした反省の弁

 幻冬舎の見城徹社長(68)のツイッターを発端に、ネット上で大きな話題を呼んだ「NewsPicks激怒事件」。沈黙を保ってきたNewsPicks(以下、NP)の佐々木紀彦CCO(39)が「週刊文春」の取材に応じた。

平身低頭の佐々木氏 ©文藝春秋

「東洋経済オンライン」出身で、NP初代編集長としても知られる佐々木氏。その彼に対し、見城氏が怒りのツイートを投稿したのは、2月26日のことだった。

〈NewsPicksが今までパートナーシップを組んでやって来たNewsPicks Bookを突然、自分たちだけでやると通告して来た。どれだけ幻冬舎を利用して来たと思っているんだ。この会社には義理、仁義、礼儀、恩義といった「義」に関するものが一つもない。今は勢いが良くてもこういう会社は必ず滅びる〉

ツイッターでぶちまけた見城氏 ©共同通信社

 幻冬舎とNPによる書籍のコラボレーベル「NewsPicks Book」は、これまで堀江貴文氏『多動力』などベストセラーを連発し、いわゆる“意識高い系”読者からの支持を受けてきた。しかし佐々木氏は、自社内に出版部門を立ち上げることで“自社生産”に切り替えようと計画。実質的な“幻冬舎切り”にもかかわらず、見城氏には伝えないまま進めたため、見城氏が激怒したのだ。

「NewsPicks Book」の編集長は幻冬舎の箕輪厚介氏(33)。佐々木氏は、その箕輪氏から「(見城氏には)会わなくていいです。僕らが説明するので」と言われていたという。しかし「今となっては反省している」と語る。

「箕輪さんから『行かなくていい』と言われても、見城さんと話をしておくべきだった」

「NewsPicks Book」編集長の箕輪氏 ©文藝春秋

 出版部門設立の意図についてはこう語る。

「本の内製化を目指した理由の一つは、NPブックのラインナップを多彩にしたいから。硬派な学術本や翻訳本も刊行して、レーベルとしての深みを出していきたい。見城さんからは『出版はそんなに甘くない』とも言われましたが、小規模でも丁寧なビジネスをやりたいと思っています」

 3月7日(木)発売の「週刊文春」では、箕輪氏がどう動いたのかなど混乱の経緯や、見城氏への直撃インタビュー、その後のNPの対応についても報じている。

 また、「週刊文春デジタル」では、箕輪氏への約60分間のインタビュー動画(ノーカット版)を公開している。

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出典元

就活女子大生の私を弄んだ大林組幹部

2019年3月14日号

2019年3月7日 発売

定価420円(税込)