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保釈当日、愛人の元乃木坂メンバーと密会 覚せい剤起訴・高橋祐也を現在も蝕む18年前の“リンチ殺人事件”

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 10月9日、覚せい剤取締法違反の罪で東京地検に起訴された女優・三田佳子(77)の次男・高橋祐也被告(38)は、保釈金300万円を納付し、保釈された。渋谷署を出た高橋は、紺のジャケット、黒のジーンズに白いスニーカー姿。無言で深々と報道陣に頭を下げ、迎えに来た父親の車に乗り込み、署を後にした。

 この日は実家のタワーマンションで一夜を過ごしたという。

保釈された高橋被告

 今回で4度目の逮捕・起訴となった高橋だが、300万円の保釈金を支払ったのはやはり母親ではないかという憶測から、ネットでは厳しい声が上がっていた。

「三田は、これまで逮捕の度に保釈金を払ってきた過去があり、『また母親がカネを出した』『どこまで甘いんだ』と非難が集まりました。昨年、清水アキラの息子が覚せい剤で逮捕されたとき、清水は『反省が足りない』と最後まで出さなかった。境遇が近い芸能人二世同士ということで、比較されています」(スポーツ紙記者)

 だが、三田家には払わざるを得ない事情があった。過去、家族ぐるみで親交があった高橋の友人が話す。

「これまで、祐也は散々遊ぶ金を両親にせびってきた。拒否すると暴れ、三田さんは泣きながら彼が遊んでいる店に『これが最後だから』と言って、旧一万円札の束を封筒に入れて渡しに来ていました。お父さんに対しては暴力的で、金を渡すのを拒否すると馬乗りになって殴ったり、刃物を突き付けることもあった。一度、祐也に『何でそこまでやるのか』と問い詰めると、『あいつらは一度俺を裏切った。見捨てたんだ』って。確かに昔、両親は彼のことを思って突き放したことがあった。それが仇になって、甘やかすのがモンスターを扱う唯一の方法になってしまった」

3度目の逮捕時に会見した三田佳子

 保釈後の高橋はやはり反省しているとは言い難い様子だという。

「この期に及んで、何とか執行猶予をとろうと親経由で頼んだ腕利き弁護士に相談しています。裁判までは南国の更生施設で過ごす予定です」(三田家知人)

 4度目の逮捕のきっかけは、高橋の不倫相手だった乃木坂46の元メンバー、大和里菜(23)との焼肉店での口論だったことは、小誌9月27日号で既に報じたが(関連動画も公開中)、実は保釈直後、高橋は大和を実家マンションに招いているのだ。

大和里菜(本人ツイッターより)

「逮捕当時、大和は周囲に『もう終わった過去の話』って、他の男の子と飲み会をしていましたが、

 いざ祐也くんが出て来ると、『離れられないんだよねぇ』とか『時の流れに身を任せる』とかって言っていた。祐也くん、というか、三田家から小遣いが貰えるのも大きな理由。だから、どっちもどっちなんですけど……」(大和の友人)