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低カロリー、糖質ゼロ、罪悪感なく楽しめる理想の食中酒とは?

偉大なる発酵食-2- 「壱岐スーパーゴールド22」

玄海酒造の本格“麦”焼酎「壱岐スーパーゴールド22」

 島国・日本で独自の発展を遂げ世界文化遺産にも登録された「和食」。中でも豊富な「発酵食品」は、味覚はもちろんのこと、その健康効果が世界中から注目されている。腸内環境を整え、免疫力を上げ病気になりにくい体を維持し、アレルギーやアンチエイジングにも作用するという万能食が「発酵食品」なのだ。
 ここにご紹介するのは、毎日の食事に手軽に取り入れられるロングセラー食品。まずは今日から始めてみてはいかがだろう。


本格焼酎は日本固有の麹菌により生まれた発酵食

「発酵食」と聞いて焼酎を思い浮かべる人は多くないだろう。焼酎はウイスキーやブランデーと同じ蒸留酒の仲間という印象が強い。だが、焼酎でも連続蒸留をしない本格焼酎は違う。麹菌が重要な働きをして造られるからだ。そもそも、日本には日本固有の麹菌があるのをご存じだろうか。焼酎に使われる麹菌は「国菌」としても認められており、米や麦、芋などの穀物と相性が良いという。麹菌はカビの一種で、毒性はなく高温多湿な亜熱帯の東南アジアや東アジアでは、穀物にカビを繁殖させたものが酒造りに活用されている。逆に、乾燥した気候の欧州では麹による酒造文化はほとんど見られない。いわゆる麹菌がここまで普及しているのは日本特有で、それだけ日本の焼酎造りは独自性が高いのだ。

 焼酎の主要な産地と言えば九州・沖縄だが、当初は麹菌の中でも黒麹菌による焼酎造りが発達してきた。蒸米に黒麹菌が入るとクエン酸が作られ梅干し同様に腐敗菌が繁殖せず、暑い気候でも腐敗しないからだ。ただし現在では白麹菌が主流である。この麹に水を加え空気中の酵母がアルコールを発酵させもろみとなり、蒸留して焼酎となる。さらに本格焼酎は長期間熟成することにより素材そのものの旨味成分が残り複雑な味わいと独特の香味を楽しめる。かくして誕生した本格焼酎は、日本特有の麹菌が日本特有の風土と気候により発酵し創り出した正真正銘の発酵食なのである。

江戸時代から守り続けた壱岐焼酎の“黄金レシピ”

 ここに紹介するのは長崎県の本格麦焼酎、壱岐焼酎だ。壱岐は3世紀頃魏志倭人伝に「一支国(いきこく)」として登場する歴史の地。日本の麦焼酎発祥の地として独自の文化を継承してきた。壱岐焼酎の原料は大麦2/3、米麹1/3と江戸時代から決められ今もこの黄金比率を守っているという。その味わいは、麦の香りの中に米由来の自然な甘さが感じられ上品なまろやかさがある。また、WTO(世界貿易機関)により「壱岐焼酎」として、ウイスキーの「スコッチ」やワインの「シャンパーニュ」「ボルドー」、ブランデーの「コニャック」などと同様、世界的な産地として地理的表示を認められている。「壱岐スーパーゴールド22」は壱岐焼酎伝承の製法を守りながらも仕込み水には名水地からの伏流水を使用。ホワイトオークの樽貯蔵で長期間熟成し造られる。ふくよかな香りとまろやかなコク、キレがあるすっきりとした味わいが特長で全国区の人気を誇る。まさに発酵と熟成から誕生した“黄金の麦焼酎”なのである。

魚、肉、野菜など食材を選ばず、また和洋中どのような料理とも相性が良い「壱岐スーパーゴールド22」。本格焼酎ならではの低カロリーで糖質ゼロ、後味もすっきりしているので、こってりした揚げ物でも“罪悪感なく”一緒に楽しめる理想の食中酒。これからの季節には爽やかな炭酸割りもおすすめだ。
魚、肉、野菜など食材を選ばず、また和洋中どのような料理とも相性が良い「壱岐スーパーゴールド22」。本格焼酎ならではの低カロリーで糖質ゼロ、後味もすっきりしているので、こってりした揚げ物でも“罪悪感なく”一緒に楽しめる理想の食中酒。これからの季節には爽やかな炭酸割りもおすすめだ。

INFORMATION

 
 

モンドセレクション18年連続受賞蔵の人気商品。ロックでもストレートでもお湯割りでもどんな飲み方でも風味や香りが逃げず味わえる。歴史ある壱岐の伝統製法ならではの“懐の深さ”も魅力なのだ。
「壱岐スーパーゴールド22」720ml 1,176円(税別)

●商品のお問い合わせは
玄海酒造株式会社​
〒811-5125 長崎県壱岐市郷ノ浦町志原西触550-1
TEL:0920-47-0160
http://www.mugishochu-iki.com/

出典元

丸山穂高衆院議員(35)国後島で「女を買いたい」絶叫暴言

2019年5月30日号

2019年5月23日 発売

定価420円(税込)