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汚れ役、愛人役からついに大河で「正室」役へ

「以降は経験を肥やしにしたかのように新たな役柄を獲得。映画『新宿スワン』(15年)の風俗嬢、ドラマ『大奥』(16年・フジ系)の悪女っぷり全開の側室などがその象徴。長澤まさみ(31)や綾瀬はるか(34)ら、清純派を通してきた同世代の女優にはできないような汚れ役も、厭わず受ける女優として地位を確立した。スキャンダルや独立を経たことで、オファーする側としても、変に“忖度”する必要がない存在として需要が高まった。もともと18歳で出演した映画『パッチギ!』(05年)で複数の新人賞を獲得するなど、力量には定評がある」(映画関係者)

雑誌モデルとしてデビューした

 5月22日から5夜連続で放送されるテレビ朝日開局60周年記念ドラマ『白い巨塔』では、岡田准一(38)演じる財前五郎の愛人役。9月公開の小栗旬(36)主演映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』でも愛人の1人。愛人づいている沢尻だが、来年、初出演するNHK大河ドラマ『麒麟がくる』では濃姫役。堂々たる織田信長の「正室」だ。

「NHKは『濃姫の“気高く気が強い”“意志が強く美しい”というイメージ』から沢尻を起用したと説明。沢尻も会見で『(女優)20周年にしてやっと、大河に出演することができました。本当に嬉しく思います』と瞳を潤ませていました」(テレビ誌記者)

 12年を経ての立派な会見。“エリカ様”も大人になった——。

出典元

小室圭さん母の「告白」

2019年5月16日号

2019年5月9日 発売

定価420円(税込)