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 昨年末には横浜の赤レンガ倉庫でライブを開催。参加したファンは今回の逮捕にショックを隠せない。

「会場は昔からのファンを中心に大入り満員。脱退後に歌もダンスもかなり練習したようで、パフォーマンスのレベルが上がっていました。『ジャニーズ時代はいかに恵まれていたか、今になって身に染みている』と話していましたが、今年はツアーを拡大してライブする場所も増やすと前向きだった」(ジャニーズファン)

 ジャニーズ事務所を退所した直後は、大手レコード会社ユニバーサル・レコードとアーティスト契約を締結。ところが、2018年11月、2年ほどで契約は終了。今年からは完全に独立し、新たな挑戦をしようとしていたところだった。

©文藝春秋

 この10年以上、公私にわたり、一心同体となって田口を支えてきたのが小嶺容疑者だ。そもそも田口がジャニーズ事務所を退所するきっかけとなったのが、小嶺容疑者との交際だったと言われている。

「最初に交際報道が出たのが07年。それ以降も交際報道が出るたびに、事務所側からは別れるよう厳しく言われていた。しかし、田口はそれを拒み続け、次第に溝が深まっていったんです」(スポーツ紙記者)

 事務所退所後も関係は続き、現在、小嶺は田口の個人事務所の取締役に名を連ねている。今回の逮捕にあたっても、麻取は2人を「内縁関係とみている」としている。

田口容疑者を乗せ、千代田区の麻薬取締部を出る車 ©共同通信社

「ジャニーズをやめるときも、田口くん自身が辞めたがっていたというより、小嶺さんの影響が強かったのが実情。『田口は小嶺に洗脳されている』と専らの噂だった。私も退所直前の田口くんと話したのですが、その先の展望は何もなく、自分の強い意思で辞めるという印象ではなかったのをよく覚えています」(メディア関係者)