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「週刊文春」にSMAP分裂の内情を明かした小杉氏

 小杉氏がメディアに登場することはほとんどなかったが、2016年1月、SMAPの分裂騒動に際しては、「週刊文春」の誌面で実名インタビューに応じた。取材は、SMAPの緊急生謝罪がフジテレビ「SMAP×SMAP」で放送されたまさにその日の昼、1月18日(金)の正午から行われ、小杉氏はSMAPをめぐる内情を明かした。

「一度独立を表明した4人のメンバーが事務所に戻るには、当然条件があります。まずは国民的スターの自覚もなく、曖昧な言動でファンや関係者にご迷惑、ご心配をかけたことを謝罪すること。”内”に向けた謝罪も必要です。社長のジャニーをはじめ、事務所の社員にも許しを乞うこと。

 さらに今回は木村君が残るという形でメンバーが4対1に割れてしまった。寂しい思いをした木村君、大切な仲間である彼にも謝るべきだと申し入れました」(2016年1月28日号「週刊文春」より)

 当時は木村拓哉以外の4人が一度は決意した独立計画を断念。SMAPはかろうじて”空中分解”を免れるだろうという機運だった。一連の“修復作業”にも小杉氏は大きく関係していた。

 SMAPは結局2016年末をもって解散。しかし、小杉氏は新時代のジャニーズにおいても、次期社長である藤島ジュリー景子氏の“後見役”を務めていくと見られていた。

「ジュリーさんの母親であるメリーさんも、社長のジャニーさんもそれを望んでいたはず。“ジャニーズの番頭”とも呼ばれ、メリーさんが信頼を寄せていた役員・白波瀬傑氏も小杉氏のことを『小杉先輩』と呼んで、一目置いていた。小杉さんが第一線を退くことに不安を感じているタレントは正直多いと思いますよ」(前出・元ジャニーズ所属タレント)

 滝沢秀明氏が率いる「ジャニーズアイランド」の設立に続くように発表された、ジャニーズ・エンタテイメントの事業終了。3年前のSMAP分裂前後から始まったアイドル帝国の“聖域なき構造改革”はさらに加速していく。

【ジャニーズ・エンタテイメントがリリースした主なヒット曲】

Kinki Kids デビューシングル『硝子の少年』(1997年7月21日リリース) 累計売上179.2万枚(オリコン調べ)
シングル『青春アミーゴ』修二と彰(2005年11月2日リリース) 累計売上162.6万枚(オリコン調べ)

 

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